私が知る限りでは 20 年近くになりますが、毎年夏も終わりになると キリン秋味 が店頭に並び始めます。
ちょうどその頃、最寄りのスーパーやコンビニエンスストアでまた見慣れない大人の飲み物を見かけました。
個人的にりんごはあまり好みではありませんが、梨は大好きです。
栃木県横山果樹園から届いた "幸水" を使用。和梨のしゃりっとした食感を思わせるみずみずしい味わいです。
こんなフレーズを読んでしまうと、気が付けば買い物カゴに数本入れています。
缶チューハイと言えば、もっぱら キリン氷結 の STRONG シリーズしか飲みませんが、確かに缶に -196℃ と書かれた製品も良く目にしていました。
梨がきっかけで手にするとは予想外でしたが、-196℃製法 とは、皮ごと果実のおいしさを全部封じ込めた特許技術の製法の様です。
早速冷やした後、
グラスに注いで飲んでみました。
いやぁ、これはんまい !
と言えるインパクトです。論より証拠とでも言うのでしょうか。本当にみずみずしい幸水をわしわしかじっているかの様なおいしさが広がります。
アルコール度数が 5% とやや低めですが、これはこれで良いのでしょう。この口当たりと香りの広がり方とはマッチしている気もします。
数本買って試しても毎回このインパクトが変わらないので、期間限定ということもありケース買い (24 本) してしまいました。週末には届きそうです。