ここ 10 年程は、マクドナルド等ファーストフードでの昼食以外で意図して炭酸入りの清涼飲料水を飲むことはほぼありませんでした。
一方、ここ 1 年程街角の自動販売機でその姿を見掛けて気になっていたところに、偶然 DIME のヒット開発列伝 "運 鈍 根" で取り上げられ、試したことがありました。
初めて飲んだ時は ?? とあまりインパクトがなかった記憶があり、少し空いた後で再び飲んでみるとようやく ORANGINA | オランジーナ の美味しさが分かった気がしました。
ここ最近はすっかりクセになっており、オフィスでもセブンイレブンで買い込んだ氷とともに
こんな具合でスカッとしています。
凝り出すと飽きるまで続けてしまうのが悪いクセです。自宅向けですが、24 本入りのケースで買ってしまいました。
1 ケース 1,800 円でしたので、1 本 75 円ですからお得です。何本かは会社に持って行くことにしましょう。
会社用にもケース買い ? 砂糖太りしたくないので、それは自制しておきます。
ところで、飲めば飲むほど "ミリンダ" を想い出します。まだコカ・コーラやファンタは缶よりもビンが多かった頃、ミリンダのビンも見掛けましたし良く買いました。
私の記憶ではミリンダ == オレンジ味でしたが、ミリンダ (飲料) – Wikipedia によると他にもあるのですね。これは驚きました。
そして見つけた写真。(昭和レトロ商品博物館 からの転載)
懐かしい。実に懐かしい。(ガリレオ風)
大体文房具屋や駄菓子屋の側にある、栓抜きも付いたビンだけを扱った自動販売機に納まっていた連中が大勢います。
ミリンダの味はほとんど覚えていませんが、最近オランジーナにはまっている理由は単に味だけでなく、過去の懐かしさともリンクしているからなのかもしれません。