久しぶりに靴ひものある革靴を買いました。
試し履きした時は、今まで買ったことのある革靴の靴ひもと何か少し違うなと感じた程度でしたが、履いた時のフィット感と軽さとツヤですぐ決めました。
購入後の初日にいざ靴ひもの調整をして、今まで蝶々結びでしか結んだことがないので普通に結んで出掛けました。
が、ものの 100m も歩かないうちにふと下を見ると、靴ひもがほぼ完全にほどけています。え ?
丸ひも
後で調べたところ、靴ひもの種類 を見る限り、丸ひもに相当する様です。今まで平ひもしか経験がない訳でもない気がしますが、細めでツルっとした感じが違和感の正体だったのでしょう。
100m 程度でほどけて再度結んでもまた同じ状況になったので、この日は撤収。すぐ引き返して履きなれた靴に切り替えました。
ひもを変えるか結び方を覚えるか
単純に考えればこの 2 つしかアプローチがありません。店員さんが何も言わなかったことを考えると、結び方にコツがあるのかもしれない気がしたので後日調べました。
さっと調べて最初の方に見つけた ほどけない靴ひもの結び方 にある "イアン結び" に目が引かれました。
動画の説明を見てもさっぱり分かりません (笑) が、6 ステップに分けた絵柄の説明をよく見ながらやってみると、とりあえず出来ました。
イアン・ノット 確かにほどけません
両足分をセットしていざ歩いてみると、あら不思議。蝶々結びとほんの少ししか違わないのにまったくと言って良い程ほどけません。良かった、ひもを買い替えなくて。
さらに後から調べたところ、本家サイトの Ian Knot, Ian’s Fast Shoelace Knot の方がもっと分かりやすいことに気が付きました。本当に靴が好きなのでしょうね。。
Ian Knot Flip Book は動画仕立てにされていてさらに分かりやすいかもしれません。サイト制作にも参考になりますね。
愛ちゃん結び ??
さらに調べると 靴ひもが超高速で結べる "愛ちゃん結び" がスゴイと話題 の様です。
散歩用のシューズがあるから試してみよう。動画を見た限りではまだ良く分かりませんが (笑)