My Guitar を投稿した 2012/04 以降すでに 2 年も経過しましたが、その後スタジオ入りはせず、自宅で unplugged で時間を見つけて弾いています。
2007/10 に再びかつての機器 TEJ-75 を入手してからは、ギターの弦には Elixir (エリクサー) を使用して来ました。1 セットで 1,000 円近くするので高額な部類でしょう。
それでもなぜ選んだかというと、布袋寅奏さんが使っていると楽器屋のコーナーで張り紙があったためです。
張り紙があったタイプは Super Light で、細めの弦です。初めて弾いてみた時のなめらかさは驚きました。1, 2 レベル上手くなった感じすらします。
今でもコピーが主体です。X (BLUE BLOOD, JEALOUSY 等) を弾く時はチューニングを半音下げますが、Super Light ではチョーキング等でテンションが低過ぎる感じがします。ある時、.010 から始まるゲージを試してみることにしました。
Light (.010 – .046) と Light Heavy (.010 – .052) の 2 種類がありますが、Light で試してみたところ現状はすっきり手に馴染んで来ています。
レギュラーチューニングに戻しても、張りが良い感じでここ最近は Light がお気に入りです。
Elixir は相当長持ちします。週 1, 2 回程度軽く弾くだけであれば、半年経ってもまったくサビません。
サビませんが、久しぶりに弦を変えてみたところ、音がまるで違うことに気が付きました。適度に変えるのが良い様です。
この TEJ-75 は復刻版ではなく、当時のオリジナル版です。ピックアップの色も白ですし、店頭で試した限りですが TEJ-70 と比べても鳴りが違います。そろそろスタジオ入りしてまた爆音に身を委ねてみます。