欧風カレー ボンディ (神保町本店) を後にし、東京名物神田古本まつり 開催の一部でもある神田すずらん通り商店街をゆったり散歩しつつ 神田カレーグランプリ の開催場所まで移動しました。
まるで神田カレーグランプリに照準を合わせたかの様な東京旅行ですが、もちろん偶然のはずです。(笑)
すずらん通りでは、あの狭い通りの真ん中に店舗がずらっと並んでいて、その両端を来訪者が行き交います。
新年の参拝を思わせる人口密度です。本屋だけでなく食べ物等の屋台も混在していて不思議な光景でした。
ところで神田カレーグランプリは初回が 2011 年で今年から 2 部制になった様です。
これは 9 月に撮影したポスターです。確かまだ訪れたことのない 北カレー の店頭でした。
去年の開催時には開催自体も場所も知っていましたが、訪れませんでした。
今年は東京旅行の案内も兼ねて良い機会なので、さすがにボンディで満腹の後ですから食べませんけど、雰囲気だけはと訪れてみました。
東京名物神田古本まつり以上の人口密度。ここだけで黒島の人口は間違いなく超えています。(黒島 (No. 3 – 黒島研究所))
知っている店舗の方が少ないので、まだまだ修行が必要そうです。ただ、狭さと会場で食べている人の密集具合は、新年参拝後の神田明神前の光景が思い浮かびます。
祭りの屋台気分に切り換えないと味が分からずに食べ終わる気がします。テニスコート 2 面前後の広さなのに一周して出てくるだけで 10 分以上は間違いなく掛かりました。
順位も発表された様なので、新規開拓の参考とさせていただきます。東京ドームで開催すれば良いのにという意見もありましたが、いかがでしょうか。(笑)