一茶一会 (印度チキンカレー) から日を空けずして再び訪れました。気になっていた魯肉飯 (豚の角煮) にチャレンジしてみたかったからです。
前回訪れた週末の看板には、印度チキンカレーの横に "週末限定" と書かれたラミネートが貼ってあったので、2 度目に訪れた月曜日にはどう変わっているのかも気になっていました。
これが普段の感じなのでしょうか。また後日様子を見てみましょう。それより、看板上部のロゴ付近が気になりました。"ここから走って 18 秒 公園前"
確かにそのくらいの距離ですが、その下の小さな文字が笑いました。"ちなみに店長の記録、11.2 秒 (元陸上部。でも、やり投げ)"
私も陸上部でした。しかし、幅跳び。シンパシーを感じます。。
今回は店内レジ前のドリンクメニューも撮ってみました。立て看板だけでは把握しきれないし、良く見ればコーヒーもあることに気が付きました。では、今回はセットに乗ってみましょう。
店内入口の左手には、控えめにお冷やコンディメント (ミルク・砂糖等) が置いてあります。ここ 2 回のお気に入りはすぐその隣の席。お冷も座って手が伸ばせるし窓も近いのです。
さて、今回も 5 分程度ですぐに出て来ました。"台湾風角煮ご飯" と書かれていましたが、日本一美味しい豚の角煮 とは大分系統の違う味です。
甘みはなくて生姜 ? の風味が強めかもしれません。たけのこやしいたけがたっぷり入っている点も、以前都内の有名な角煮を色々試した時にピンと来なかったタイプに近いかもしれません。
でも、メインは角煮。でっかいけど簡単に切り分けられ、食べればほろりと崩れて味が染み込んでいる感じが Good でした。同じ大盛りでも印度チキンカレーより食べ応えがありました。
紅茶類とセットになることを考えれば、このタイプの味付けの方が確かに合っていますね。