現在の Drive Network のスタイルを 2004/01 から担当。
Drive the Future のキャッチコピーの元、お客様のビジネスを支援する IT サービスの提供を続けています。
舞台裏の紹介やリーダー論を語ることもありますが、社員も多く入れ替わっている今、人となりも少しずつ紹介する予定です。
これは Drive Network が提供しているレンタルサーバ (ホスティング) のネットワークの基幹部分です。
心臓部でもあり、各ラックの L2 スイッチとの接続を担うため、動脈をイメージしたケーブルカラーで配線しました。
Drive Network というサービス名は私が考えた名称ではありません。入社した 2003/07 にすでに存在していました。
入社と同時に完全リニューアルに携わりました。その際、理念をひとことで表せるキャッチコピーが欲しいと考え、サービス名の一部 Drive と、お客様とともに未来に進むイメージを掛けて Drive the Future と打ち出しました。
実はヒントとなるコピーがあって、私が好きなミュージシャン (布袋寅泰さん) が当時使っていたコピー "ROCK THE FUTURE" からインスパイアされていたりもします。
基本的に外部の出来合いのプログラムやサービスを組み合わせて、カスタマイズベースで提供することを良しとしていません。細部にもこだわる場合は徹底してこだわります。
それらも公開可能な範囲で今後お伝えしましょう。