去年 味噌の章 (味噌らーめん) に驚いてもう 1 年。寒くなってきたのでほぼ 1 年ぶりに訪れてみました。
前回もおそらく掲示されていたのでしょうが、今日はふと目に留まりました。
ふと右手前を見ると青のりと柚子七味に気が付きました。めん徳二代目つじ田 (二代目つけ麺) ではすだちが出て来て "途中で麺にかけてお召し上がりくださいっ" と言われることを思い出しました。きっと入れると風味が変わるかもしれない期待が高まります。
久しぶりのご対 "麺" です。いつも不思議ですが、必ず中華なべで何かを炒めているか火を通している音がして出て来ます。この中のどこにそれが反映しているのでしょうか。
さっぱり分からない。(ガリレオ風)
記憶にある味と違わず美味しくいただき始めましたが、2, 3 口食べた後でまずは青のりから試してみました。
かけすぎ ? (笑) 焼きそばでも麺が見えなくなるくらいかけるのが好きなので思わず何回もふりかけました。
ふりかけているだけでも味噌の香りに負けないさわやかな香りが感じられます。食べてもこれが実にスープや麺とうまくマッチしているのです。
そして、半分程食べて青のりが見えなくなり始めた頃に柚子七味もかけてみました。
さすがつじ田。香辛料単体でも相当レベルが高い感じを受けますが、またこれが妙にマッチしています。
始めて麺屋さんに来て自分の味を作り出せた気がしてとても満足しました。ニンニクも気になりましたが、これはまた今度にしましょう。