去年の 8 月以来久しぶりに、いつも行列の出来る めん徳二代目つじ田 を訪れました。事前にホームページを見て、メニューが変わっていることに気がついたためです。
以前は、つけめん (880 円), 二代目つけめん (980 円), 特製二代目つけめん (1,200 円) でしたが、4 品に増えています。
値段からも特製二代目つけめんが濃厚豚崩しつけ麺に変わった様に見えたので、今日のチョイスとしました。
神田御茶ノ水店、最後の砦です。13:00 ちょうど頃に訪れましたが、運良く 5 分と並ばずにここまで来ました。
卓上にもメニューが貼られています。ねぎ・豚崩し・チャーシューは以前トッピングとしては選べなかったと記憶しています。
さて、出て来ましたが、あれ ?
特製二代目つけ麺とはいささか違いますね。豚崩しという響きがうれしくてチョイスしましたが、チャーシューはどこ ? と思わず聞きたくなります。細切れのチャーシューが中に沈んでいましたが、めん徳二代目つじ田 お品書き とも大分見た目が違います。
食べていた時にかすかに違和感を感じていて、後で特製二代目つけ麺の写真を見て気がつきましたが、すだちの大きさもその違和感の 1 つでした。半分になっています。
味そのものは大きく変わっていません。プリプリの麺は相変わらず一番に感じますし、つけだれが以前より少し濃厚さとピリ辛感を増した様に感じます。
以前は、最初の半分は麺はそのままで、残り半分はすだちをかけてと奨められていた気がしましたが、今回は最初の 1/3 を麺そのままで、次の 1/3 はすだちをかけて、最後の 1/3 は黒七味をかける食べ方がお奨めとされています。すだちが半分になった理由はこれかもしれません。
すだちから黒七味を追加して、確かにどれも美味しく味の変化を楽しめました。
特製二代目つけ麺の時もそうでしたが、つけだれがほぼ残らずスープ割りをお願いする程ではないので今回も諦めました。次回は濃厚特製つけ麺で、また違いを確認してみましょう
- めん徳二代目つじ田 (二代目つけ麺)
- 味噌の章 (味噌らーめん)
- めん徳二代目つじ田 (特製二代目つけ麺)
- 銀座 いし井 (中華せいろ)
- 味噌の章 (青のり + 柚子七味)
- めん徳二代目つじ田 (濃厚豚崩しつけ麺)
- めん徳二代目つじ田 (濃厚特製つけ麺)