先日 11/02 – 11/04 の連休に沖縄の友達が東京旅行に来ていて、11/03 は案内も兼ねて同行させてくれました。
普段は沖縄で会っていますが、私にとっては慣れ過ぎた JR 御茶ノ水駅での待ち合わせで彼女たちを見た時一瞬不思議な感じがしたものの、すぐにいつも通りの会話で歩き始めました。
景色の違いは、国際通りが少し雰囲気違うかな程度にしか気になりません。少し違うかな。(笑)
3 ヶ月程前にすでに 自宅 de ボンディ (Part 1) の通信販売を 1 パックプレゼントしていて、期待通り相当に衝撃を受けてくれたので、是非リアル店舗で食べてみたいと旅行の目玉の 1 つでもある様でした。
普段私が通っている神田小川町店は日曜は休みの様ですし、一度神保町本店には行ってみたいと考えていたので、良い機会ですから訪れてみました。
東京名物神田古本まつり
まったく知らずに神保町に向かいましたが、この日は 東京名物神田古本まつり の真っ只中で、JR 御茶ノ水駅から靖国通りに出るとかなりの人手でした。
三省堂等でアイドルのサイン会がある時とは雰囲気が違います。年齢層はもっと高いですが道を埋めつくす人の数。
現在 11:30 前ですが、すでに神保町本店には行列が出来ていないか心配になりました。
本屋を抜けて入口に到着
靖国通りに面した神田古書センターの 2F? であることは分かりました。1F 入口付近にエレベータがあり、2F に出ても本屋しかないペンシルビルです。
そばにあった張り紙をよく見ると、その本屋を突き進むと神保町本店につながっている様です。古本のにほひをかぎつつ進むと、秋葉原のディープな細道を通り抜けている錯覚に陥りました。
すでに満席
予想はしていましたが、満席だけでなく入口外に 5 組程並んでいました。この程度であれば 20 分程度も待てば入れると踏んで待ち始めました。
前日までの旅行ぶりを聞いていたので、あっと言う間に席に着いた感じがしました。
神田小川町店同様すぐにポテトが出て来ました。3 人で訪れたとは言え、この大味感はどうでしょう。
食べにくいので、同じお皿を後 2 つお願いすると、取り皿が 3 枚出て来ました。気を利かせてくれたのかもしれませんが、机も狭いので少々ピントが違う気がしました。
カレーもあっと言う間に出て来ました。さすがにピークタイムだけあって店内はわさわさした感じが強いですが、皆さんマイペースに写真を撮り、いただきました。
自宅での衝撃をそのまま再び味わってもらえた様です。良かった。
私は始めて大盛りにせずオーダーしました。欧風カレー ボンディ (ミックスカレー) で予想した通り、カレー容器で出て来ました。
が、魚介ミックスカレーも普通盛りでありながら丸皿で出て来たので、おそらくメニューに依るのでしょう。
神田小川町店では見掛けない POP が机にありました。辛口をチョイスした時に口を鎮めてくれるだけかと考えていましたが、カレーの具にする発想はまったくありませんでした。
ただ、ここのルーは何度も書いていますが私にはご飯の量と比較して少ないのです。ポテトを入れてしまうとカレーライスではなくなる気がするので、試さないことにしました。
帰りは来た時とは違うエレベータで 1F に降りて外に出ましたが、どう見てもこちらの方が裏口です。どこか秋葉原の細道を思わせる雰囲気でした。また機会を作って訪れてみましょう。