沖縄の友達から差し入れをいただきました。与那国島好きな私のことを知ってのプレゼント、にふぇーでーびる♪
生まれて初めてのひとり旅で、初めて与那国島を訪れて早 2 年弱経ちました。今でもたまに シリーズ (与那国島) を読み返して熱い空気を想い出すことがあります。
いただいたセットは、30 度, 43 度, 60 度がそれぞれ 100ml ずつのセットでした。
花酒 = どなんと思い込んでいた私には、ちょっと意表を付かれました。花酒 によると、"泡盛の蒸留行程で最初に出てくるアルコール度数の高い泡盛のこと" を言うそうです。
花酒について によると、"度数の高い花酒は一番泡の量が多く、まるで花が咲き誇っているように見えた事から花酒と呼ばれるようになりました" とあるので諸説あるのかもしれません。
同じく製造元のページを見ていると、長年うっすら感じていた疑問 "なぜ泡盛と呼ぶ ?" の答えがありました。
琉球泡盛の名称は昔、泡盛の度数を計る時にある一定の高さからグラスの中にお酒を注ぎグラスの中にできる泡の盛り具合 (量) で度数を決めていました。泡の盛り具合で度数を計る手法の中から泡盛という名称が生まれました。
琉球泡盛について 琉球泡盛 名称の由来
そうか、そういうことか。(リリン)
泡盛は普段ロックでたしなみます。30 度, 43 度はすぐに空けました。かなりすっきりした味わいで飲みやすいと言われる部類に入ると思います。個人的にもとても美味しいと感じました。
ただ、60 度にはさすがにまだ手を出せていません。
実は どなん デビュー の後に東京に帰る際、自分用に買ったどなん 60 度が、まだ未開封のまま自宅で眠っています。
あと 1 年でクース (古酒) になりそうです。なぜか自宅で 1 人で飲む際には 60 度は猛烈に気合いを入れないと飲めない気がしているのです。
加えて相当に暑い季節である方が良いとか、変な力が入ってしまって微妙に避けていました。
リラックスして飲みたいので、自然に気が向くのを待つことにしています。
冷凍庫に入れても凍らないと書かれていたので、100ml のこの小瓶から追々試してみることにしましょうね。
- 松藤 限定古酒 43 度
- 玉友 甕仕込 13 年古酒
- 琉球泡盛 与那国 100 ml 3 本セット
- 夏季限定醸造生ビール 夏いちばん
- アサヒオリオン 沖縄だより
- 青い空と海のビール
- 琉球泡盛 与那国 60 度 (100 ml 3 本セット)
- 星空のポーター
- 千年の響き 43 度