iPhone 6 Plus (開封) の続きです。
スマートフォン利用の最大の目的は、PC を持たずに障害対応の初動調査をする点です。そのため、iPhone 6 Plus (機種変更) で渡された iPhone スタートアップガイドを元に、まずはドコモメールの設定を始めました。
勝手に先頭の文字が大文字になる
今となってはからくりが分かったのでやや笑い話ですが、キーボードが "English (US)" の場合に、先頭の文字が勝手に大文字で入力されて戸惑いました。
docomo ID を入力して "iPhone 利用設定" をインストールする必要がありますが、すべてアルファベット小文字の私の docomo ID が正しく入力出来ずに進まないのです。
また、アルファベットを入力してうかつに途中で return をタップすると、全く違う単語に自動変換されて驚く場面もありました。
設定変更
設定 -> 一般 -> キーボード にて
- "自動大文字入力" オフ
- "自動修正" オフ
以上で、これらの問題から解決されました。
自動大文字入力は、単に単語の 1 文字目でシフトキーが自動でオン (白地の背景で黒い↑) されているだけなので、シフトキーをタップすればオフ (グレーの背景で白抜きの↑) に変わることも後から気が付きました。
アップル – サポート – マニュアル (iPhone ユーザガイド) は読まなくても、"設定" の内部は一通り目を通してから事に当たった方が良いですね。
まだ、初回の充電もしないうちにとり急ぎ設定しているので、ARROWS X F-10D (No. 1) では頻繁に実行していたアプリを終了する仕組みがいち早く知りたくなりました。(続く)
iPhone 6 Plus
- iPhone 6 Plus (機種選定・契約変更)
- iPhone 6 Plus (開封)
- iPhone 6 Plus (自動大文字入力・自動修正 オフ)
- iPhone 6 Plus (プロセス強制終了)
- iPhone 6 Plus ("iPhone から送信" 削除)
- iPhone 6 Plus (充電 "バッテリーセーバー")
- iPhone 6 Plus (自動タイムゾーン オフ)
- iPhone 6 Plus (電話帳移行 "IS Contacts Kit")
- iPhone 6 Plus (不明なエラー -54)
- iPhone 6 Plus (docomo vs SIM フリー)
iPod nano