iPhone 6 Plus (充電 "バッテリーセーバー") の続きです。
初回の充電は PC に接続ではなく、USB 電源アダプタを用いて直接充電して 55% -> 80% の充電で約 50 分程かかりました。
90% 程度まではみるみる充電している様に見えましたが、Apple – バッテリー – なぜリチウムイオンなのか ? を見て納得が行きました。
初回の充電も終わって改めて バッテリーセーバー (App Store) を眺めていると、
自動タイムゾーンをオフにすると消費電力が 30% 節約できることを知っていましたか ?
と書かれていることに気が付きましたが、その方法は書かれていなかったので調べてみました。
設定変更
設定 -> 一般 -> 日付と時刻 にて
自動設定をオフにします。
Wi-Fi も移動中はこまめにオフにした方が、無駄に電波を探さず節電出来ることは Android や iPhone に限らず良く知られている様ですが、タイムゾーンも海外で使用する場合以外はオフで十分でしょう。
ARROWS X F-10D -> iPhone 6 Plus 変更による電池消耗の違い
特に節電対策を何もしない状態でも、購入直後の ARROWS X F-10D と比べても格段に持ちが良く、とても満足しています。
2 年使用した機種変更間際の ARROWS X F-10D では、普段の使用方法で朝 100% に充電しても夕方には 30% 台まで消耗していました。
同じ程度の使用方法で、iPhone 6 Plus ではせいぜい 10% 程度しか消耗しません。朝 100% にしておけば 90% 前後で収まります。
この違いは何も使用しない夜の睡眠タイムにも顕著です。寝る前に 100% に充電した後でも、ARROWS X F-10D は 90% 程度まで減りますが、iPhone 6 Plus は 100% のままです。
最近のスマートフォンではこれが普通なのかもしれませんが、初めは驚きました。
あまり節電に意識が向き過ぎるとスマートフォン本来の良さを見失いそうなので、現時点では自動タイムゾーンのオフ程度にとどめてしばらく様子を見てみます。(続く)
iPhone 6 Plus
- iPhone 6 Plus (機種選定・契約変更)
- iPhone 6 Plus (開封)
- iPhone 6 Plus (自動大文字入力・自動修正 オフ)
- iPhone 6 Plus (プロセス強制終了)
- iPhone 6 Plus ("iPhone から送信" 削除)
- iPhone 6 Plus (充電 "バッテリーセーバー")
- iPhone 6 Plus (自動タイムゾーン オフ)
- iPhone 6 Plus (電話帳移行 "IS Contacts Kit")
- iPhone 6 Plus (不明なエラー -54)
- iPhone 6 Plus (docomo vs SIM フリー)
iPod nano