自宅 de ボンディ (Part 1) の続きです。
湯煎
開封の儀式が終わりご飯も炊けたので、まずは湯煎することにしました。が、
やっぱり入らない。。ハッシュ・ド・ビーフの作り方 (No. 4) で使った 5 リットル程度の寸胴でこれです。
そのまま湯煎しても効率が悪そうなので、40 度程度の流水で軽く解凍することにしました。
すでに撮影等で室温に 30 分程置いていたせいか、2, 3 分流水でもんでいると
すんなり全身が浸かる様になりました。
カレーソースパックの裏側に書いてある通り 8 分程湯煎して、一度別の鍋に開けました。袋のままでは盛り付けに苦労しそうですし、一度では食べ切れないためです。
まるで自分で作ったみたいですが、大いなる錯覚です。
1 回目
店内で食べる時の小さな不満はすでに 2 度書いていました。私にはどうしてもカレーソースが少ないのです。
でも、この通信販売のお品物は "3 人前の具と 5 人前のカレーソース" ですから、5 人前と考えずに 3 人前と考えれば、カレーソースはたっぷりいただけるということになります。
初日は思い余ってかなりカレーソースが多めの盛り付けにしてしまいました。まずはゴーダチーズも乗せずにカレーソースと具だけです。
食べてみると、確かに店内を想い出す味ではあるのですが、どうもフルーティ感が強すぎました。これ、もしかして店内での甘口 ?
ただ、辛さも辛口程ではないにしても分かるので中辛の様な気もします。店内では辛口しか食べたことがなかったので、判断しかねました。
もしかしてゴーダチーズの有無で結構変わるのかもしれないという気がしたので、翌日ゴーダチーズを乗せて再度試してみます。(続く)