去年までデータセンター作業用に使用していた VAIO Type X は、現在サブマシンとして継続利用しています。
電源は On にしたままですが、ふと使用する際にディスプレイを開けると、デスクトップアイコンのサイズが
スーパー老眼モードになっていたり、または極小サイズに変化していることがあります。
ディスプレイを閉じてもディスプレイの電源が切れない様に設定している点では、自宅のノート PC (hp dv5, VAIO Fit 13A) も同様ですが、この現象は Type X でのみ発生していました。
また、再現が不定期なので、何がトリガーかしばらくつかみかねていました。
実は VAIO Fit 13A ではデスクトップで別の現象が発生していたので、VAIO Update や VAIO Care 等固有のプログラムが原因かと設定変更を試したこともありましたが解決せず、色々調べてようやくたどり着きました。
Type X は Alps Pointing-device を搭載しているので、上記ページの通り
デスクトップで右クリック -> 個人設定 -> マウスポインターの変更 ->
"マルチタッチジェスチャー" タブ内の "ピンチズーム" のチェックを外すことで、勝手に変わることはなくなりました。
VAIO Fit 13A での不具合は継続
前述の VAIO Fit 13A では、開きっぱなしにしている iTunes のアーティストや曲の場所が変わっていたり、開いているアルバムの数曲または全曲をデスクトップにコピーを作成していることが不定期にありますが、まだ解決していません。
iTunes を最小化しておけばその様なことはありませんが、実に不思議です。VAIO Fit 13A では Type X の様にデスクトップアイコンのサイズが変わることはありません。調査継続してみます。
- Firefox 13 + Flash 11.3 で YouTube の動画が再生出来ない
- Windows 7 の Quick Launch で並び順が勝手に変わる
- Windows 7 のタスクバーに表示させた Becky! のアイコンが変わる
- Firefox 19 で PDF ファイルが PDF.js Viewer で強制表示される
- Windows 7 で flv ファイルのサムネイルが表示されなくなる
- Windows 8.1 の Quick Launch で並び順が勝手に変わる (Part 1)
- Windows 8.1 の Quick Launch で並び順が勝手に変わる (Part 2)
- Windows 8.1 で DVD の再生が出来ない
- Windows ペイントでキャプチャ画面の貼り付けに余白が入る
- Windows 8.1 でステータスバーに詳細表示する OldNewExplorer
- Windows 8.1 で "すべてのプログラム" にアクセスする
- VAIO のデスクトップアイコンのサイズが勝手に変わる
- Java 7.0 / 8.0 セキュリティ・レベル (Part 1)
- Java 7.0 / 8.0 セキュリティ・レベル (Part 2)