Windows 8 -> 8.1 でスタートボタンが復活しても大いに肩透かしを受けた感じが一般的の様ですが、私は右クリックをした場合は重宝していますが Classic Shell を入れる程不便は感じていません。
しかしながら、Windows 7 ではフォルダ内の画像をクリックした時ステータスバーに表示されていたサイズや撮影日が表示されなくなりとても困っていました。
拡張子の表示と色以外は特に設定変更していない状態の表示です。
画像のあるフォルダに移動しても、ステータスバーにはファイル数以外は表示されません。
"詳細ウィンドウ" をオンにすることで左右に分割され求めていた情報は表示されますが、無駄に詳細過ぎて画面も細くなり不便です。そこで見つけたアプリが OldNewExplorer です。
ダウンロード後解凍し、OldNewExplorerCfg.exe をダブルクリックします。
起動直後の画面です。
"Show details pane on the bottom" (下部に詳細ペインを表示する) をチェックし、"Install" をクリックすると
即完了します。開いていたフォルダをすべて閉じ、再度開くと
復活♪
今度はステータスバーが不要に感じるので、私の場合は
"フォルダー オプション" でステータスバーを非表示にすることで
完璧です。
別途設定変更をする場合は、都度 OldNewExplorerCfg.exe をダブルクリック -> 調整後 "Install" をクリックで調整出来ます。
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