VAIO Fit 13A (カスタマイズ – タッチパッド) の続きです。
環境調整中に色々つまずいていますが、VAIO に問題がある訳ではなく Windows 8.1 Pro 固有の問題だったため、別のシリーズにまとめました。
- Windows 8.1 の Quick Launch で並び順が勝手に変わる (Part 1)
- Windows 8.1 の Quick Launch で並び順が勝手に変わる (Part 2)
- Windows 8.1 で DVD の再生が出来ない
新しく購入した PC でも、一度環境調整をするだけした後再インストールしてきれいに構築し直す私としては、次にリカバリーメディアの作成を試みました。
Type X の時もそうでしたが、VAIO には VAIO Care, VAIO Update という管理ソフトウェアがインストールされていて、これが中々優れています。
リカバリーメディアも VAIO Care -> その他の機能 -> 復元とリカバリー -> リカバリーメディアの作成 と進むことで作成出来ることが分かりました。
この時点で外付けの DVD ドライブは未購入だったため、手っ取り早く USB メモリを調達することにしました。
今時 64GB でも 4,000 円を切るなんて驚く世の中です。それはさておき、
リカバリーメディアの作成には "19GB 以上の容量が必要です" と書かれていますが、何 GB のメディアで良いかは書かれていないので大きめの USB メモリを入手しました。(結果として 32GB でも十分の様です)
"メディア作成" を "ぽちっとなっ" して後は待ちます。
作成開始直後 "PC" (Windows 7 では "コンピューター") では、私の環境では F ドライブとして認識した以外に回復メディア領域が 2 つ表示されました。
31% で結構待ちます。
開始から 6 分程で 2GB 書き込まれた様です。
メディアの検証が始まると、
程なく完了して PC 内も表示が切り替わります。結局開始からほぼ 1 時間かかりました。容量は 17GB 程使用している様です。
SSD 内の回復領域からのリカバリーと USB メモリからのリカバリーの 2 種類試しましたが、SSD からのリカバリーの方が圧倒的に速いですね。
正確には記憶していませんが、USB メモリからのリカバリーはクリーンインストールのみで 1 時間以上要した気がします。
今までの機種と異なりこの VAIO は普通の 2.5″ SSD ではないので、自分で換装することもないでしょうから USB メモリからのリカバリーを実行する必要性はかなり薄いですが、念のために作成しておきました。(続く)
- VAIO Fit 13A (モデル決定)
- VAIO Fit 13A (到着)
- VAIO Fit 13A (カスタマイズ - タッチパッド)
- VAIO Fit 13A (リカバリーメディアの作成)
- VAIO Fit 13A + Pioneer BDR-XS05J (Part 1)
- VAIO Fit 13A + Logicool Ultrathin Touch Mouse T630 (Part 1)
- VAIO Fit 13A + Logicool Ultrathin Touch Mouse T630 (Part 2)
- VAIO Fit 13A + VGP-WAR100 (Part 1)
- VAIO Fit 13A + VGP-WAR100 (Part 2)
- VAIO Fit 13A (修理 - ディスプレイ, タッチパッド)