Windows 8.1 でステータスバーに詳細表示する OldNewExplorer で "Windows 8.1 であれば Classic Shell を入れる程不便は感じていない" と書きましたが、何も毛嫌いしている訳ではありません。
せっかく新しいバージョンですので、なるべくその仕様に合わせて使ってみることで見えてくるものもあるかもしれないという考えを前提にしているためです。
OldNewExplorer でステータスバーの上に詳細ペインを表示させるだけは手を入れましたが、Windows 7 までのスタートボタンを代替する程不便は感じていない理由は、
右クリックした時点で表示されるメニューですべて網羅されている気がするのです。
流石に Windows 8 ではそれすらもないので、"ファイル名を指定して実行" はどこ行った ? 等大いに戸惑うかもしれません。
この状態でも以前と比べてまだ不足している個所は、"すべてのプログラム" へのアクセスでしょう。
Windows 8 のタスクバーにすべてのプログラムを表示させる方法 の様に C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs を新規ツールバーで作成する方法もあります。
しかしながら、それ程頻繁に使わないものがほとんどなので、Quick Launch にショートカットを追加した方がスマートな気がします。
Quick Launch (shell:quick launch) 自体のショートカットも追加しておけば、追加・削除も簡単です。
- Firefox 13 + Flash 11.3 で YouTube の動画が再生出来ない
- Windows 7 の Quick Launch で並び順が勝手に変わる
- Windows 7 のタスクバーに表示させた Becky! のアイコンが変わる
- Firefox 19 で PDF ファイルが PDF.js Viewer で強制表示される
- Windows 7 で flv ファイルのサムネイルが表示されなくなる
- Windows 8.1 の Quick Launch で並び順が勝手に変わる (Part 1)
- Windows 8.1 の Quick Launch で並び順が勝手に変わる (Part 2)
- Windows 8.1 で DVD の再生が出来ない
- Windows ペイントでキャプチャ画面の貼り付けに余白が入る
- Windows 8.1 でステータスバーに詳細表示する OldNewExplorer
- Windows 8.1 で "すべてのプログラム" にアクセスする
- VAIO のデスクトップアイコンのサイズが勝手に変わる
- Java 7.0 / 8.0 セキュリティ・レベル (Part 1)
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