石垣島 (No. 5 – 平久保崎灯台) の続きです。
沖縄そばとはやや異なる八重山そば自体は、沖縄出張時に近所の 宮良そば (旧店名 八重山そばさくま) で食べたことがあり、その細麺具合が妙に好みに合っていたことを覚えています。
石垣島のどんなガイドを見ても大抵掲載される程の有名店 明石食堂 は絶対外せないと思い、平久保崎灯台を周ってちょうど 13 時頃再度訪れましたが、12 時頃とほとんど変わらない行列です。
民宿も兼ねている様ですね。覚悟を決めて並びます。
あれ ? 空地に止めていいんだ (笑)
石垣港離島ターミナルから移動を開始した時点では曇り空でしたが、ここに来て夏日を思わせる日差しと気温に変わって来ました。
幸いにも日陰で待てましたが、結局 40 分程待ちました。人気店、おそるべし。
何度も来れないからと大いに迷いましたが、まずは直球で八重山そばを頼みました。
後日改めて調べるとソーキそばも評判が良い様ですが、オーダーを終えて他のお客さんに運ばれている様子を見ていると、野菜そばも相当魅力的でした。
いつものクセで (大) を頼みましたが、(中) にして八重山そばと野菜そばを両方味わう手もありましたね。
オーダーを終えてからは 5, 6 分程で出て来ました。白濁なスープはとんこつラーメンを思わせます。
実際食べてみると、とんこつと言われればうなずくかもという風味だけど臭みはもちろんまったくなく、濃厚な豚骨ベースの沖縄そばと言われればそれもうなずく感じですが、とにかく美味しいです。
細麺がまたスープにマッチしていて、今まで食べた沖縄そばの中でも文句なくベストだと思います。
頑張れば野菜そばの (中) くらいは行けそうな気がしましたが、余韻を味わう大人の余裕で堪えました。(続く)
Season 1 (2013/05/04 - 2013/05/07)
- 石垣島 (No. 1 - ユーグレナモール・ゆいロード)
- 石垣島 (No. 2 - まかない屋)
- 石垣島 (No. 3 - こてっぺん)
- 石垣島 (No. 4 - 玉取崎展望台)
- 石垣島 (No. 5 - 平久保崎灯台)
- 石垣島 (No. 6 - 明石食堂)
- 石垣島 (No. 7 - 川平湾 Part 1)
- 石垣島 (No. 8 - 川平湾 Part 2)
- 石垣島 (No. 9 - 川平湾 Part 3)
- 石垣島 (No. 10 - 川平湾 Part 4)
- 石垣島 (No. 11 - 石垣御神埼灯台)
- 黒島 (No. 1 - 石垣港離島ターミナル 〜 竹富島)
- 黒島 (No. 2 - 西表島・小浜島 〜 到着)
- 黒島 (No. 3 - 黒島研究所)
- 黒島 (No. 4 - 黒島灯台)
- 黒島 (No. 5 - 伊古桟橋)
- 黒島 (No. 6 - 黒島展望台)
- 石垣島 (No. 12 - 味処 岩)
- 石垣島 (No. 13 - 南ぬ島 石垣空港)
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