4, 5 年程前の沖縄出張時に 国道 58 号 は "ごーぱち" と呼ぶか "ごっぱち" と呼ぶかで本島のどこ出身かが大体分かると聞いた話をふと思い出しました。
当時のチームでは "ごーぱち" が主流でありながらも "ごっぱち" も数人いた気がしますが、出身・在住地まで細かく覚えていません。
この話を聞いて私自身はどちらがしっくり来るかと、"ごーぱち" "ごっぱち" "ごーぱち" "ごっぱち" とぱちぱちつぶやいていた記憶があります。
この様な話を投げかけるのに facebook 沖縄ユーザーグループ は最適かと思い、早速投稿してみました。
鹿児島県から続いていた !
最初の回答から驚かされました。"鹿児島県鹿児島市から途中、種子島・奄美大島を経て沖縄県那覇市へ至る一般国道" だとのこと。
那覇市から辺戸岬・奥ヤンバルまで続いている国道というイメージでしたが、"海上区間を含めた総距離としては日本最長の国道" とのことです。
いくつかある別名
Wikipedia によれば "ゴーパチ・ゴッパチ・ゴッパー・ゴーハチ・58 号線・1 号線" と種類がある様です。
ちなみに国道 58 号 "線" と、国道を付けた上で線も付けるのは呼称としておかしい様です。国道を付けるときは "国道 58 号" と呼ぶべきで、58 号に限らず国道の呼称には共通の様です。
ギターピック・ステッカー
国道 58 号の 標識 そのままのギターピックがあったり、ステッカーとしてポストに貼ったりと、国道 58 号はとても愛されているということも分かりました。
# 馴染みの深い国道 16 号のギターピックなんて見たことないもの。
圧倒的に "ごーぱち" だが …
ご回答いただいた方の内容をまとめると、
- ごーぱち
- 国頭郡・うるま市・沖縄市・中頭郡読谷村・宜野湾市・那覇市・島尻郡
- ごっぱち
- 那覇市・中部 ?
- ごーはち
- 那覇市
- 1 号線
- お年寄り向けに使い分ける
"ごっぱー" はいませんでしたね。普段はごーぱちやごーはちでも、お年寄り向けに 1 号線と呼び分けるという回答も初耳でした。
地域ではない呼び分け
地域より年齢層で使い分けているだろうという回答もいただきました。
- ごーぱち
- やなわらばー (若い)
- ごっぱち
- しーじゃかた (年配)
シンプルで分かりやすいですね。私としてはいまのところごーぱちに落ち着きそうですが、ごっぱーと呼んでみたい気もして来ました。
Season 0
- どなん デビュー
- mati-cafe (季節の京のお昼ごはん)
- 国道 58 号の通称はごーぱち ? ごっぱち ?
Season 1 (2012/10/04 - 2012/10/20)Season 2 (2013/01/15 - 2013/01/26)Season 3 (2013/05/19 - 2013/06/01)Season 4 (2013/07/11 - 2013/07/27)
- 沖縄出張 (No. 28 - ロコイン沖縄 こだわりの朝食)
- 沖縄出張 (No. 29 - 伊江島 -> NG)
- 沖縄出張 (No. 30 - 花人逢)
- 沖縄出張 (No. 31 - 備瀬フク木並木通り)
- 沖縄出張 (No. 32 - ワルミ大橋 〜 古宇利島)
- 沖縄出張 (No. 33 - 辺戸岬)
- 沖縄出張 (No. 34 - 朝日レストラン Part 1)
- 沖縄出張 (No. 35 - 朝日レストラン Part 2)
- 沖縄出張 (No. 36 - 高江洲そば ふたたび)
- 沖縄出張 (No. 37 - まるよし)
- 沖縄出張 (No. 38 - Havana CURRY みたび)
- 沖縄出張 (No. 39 - ジンベエ)
- 沖縄出張 (No. 40 - 花人逢 ふたたび)
関連ページ