Home » Personal » 浜比嘉島 (No. 2 – 比嘉集落) (Tag: )

浜比嘉島 (No. 1 – 浜比嘉大橋) の続きです。

浜比嘉大橋を渡り切ったほぼ正面に、

浜比嘉大橋 (7)

浜比嘉大橋 (7)

なんと浜行き・比嘉行きと書かれているではありませんか。3, 4 回は来ているはずですが、初めて知りました。

そして帰ってから調べると、浜集落と比嘉集落があり、さらに比嘉集落から分家した兼久集落で成り立っている様です。今回は比嘉集落に重点を置いて周ることにしました。

浜比嘉島 (6)

浜比嘉島 (6)

ホテル浜比嘉島リゾートに曲がる道を、曲がらずに突き当たりまで行くと西端に着きます。平安座島側を正面に見つつ、

浜比嘉島 (7)

浜比嘉島 (7)

右手を見ると浮原島が見えました。

しばし波の音と潮風を味わった後、島の南端に続く道に引き返しました。集落内をゆっくり車で移動しつつ、かなり南端に近付いたあたりで、

浜比嘉島 (8)

浜比嘉島 (8)

景色 (浜比嘉島) でも訪れたシルミチューへの案内を見つけました。ところで、まだ先はありそうです。もう少し進んでみると、

浜比嘉島 (9)

浜比嘉島 (9)

浜比嘉大橋を渡り切った時に見た看板の 1 つ、塩工房がある様子。

浜比嘉島 (10)

浜比嘉島 (10)

了解、さらに進んでみます。

浜比嘉島 (11)

浜比嘉島 (11)

突き当たりを左に曲がるとすぐに迎えられました。その左側が

浜比嘉島 (12)

浜比嘉島 (12)

工房の様ですね。他に人がいる気配があまり感じられなかったので、さらっと遠目に見つつ右側を見ると、

浜比嘉島 (13)

浜比嘉島 (13)

"海岸" とだけ書かれています。"塩工房" もそうですが、固有名詞を付けないのでしょうか。シンプルです。

浜比嘉島 (14)

浜比嘉島 (14)

細い道を進んで抜けた先は、誰もいない海岸でした。ここだけに限らず、浜比嘉島はなぜ夕陽がこんなに似合うのだろうといつも不思議に思います。

正面に見える島は津堅島ですね。こちらも一度訪れたいと思っていた島です。いつか必ず。

南端でもまったりした後は、浜ビーチまで回りました。前回と違ってビーチパーリー風な集まりが数か所に見られて人も多かったのですが、静かな空気は変わっていません。

滞在時間は 1 時間程度でしたが、今回も島の空気をチャージ出来た気がします。また時間を見つけて訪れてみましょう。(続く)

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